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月1冊は本を読んでいくシリーズ #5 座右の寓話 戸田智弘

 

ものの見方が変わる 座右の寓話

ものの見方が変わる 座右の寓話

 

 

ただの言い訳ですが、環境が変わってから、途端にブログ更新頻度減っている。

ぼちぼち頑張ろう。

 

最低でもこのシリーズは続けようと思い、読むに堪えない内容となりましたが、お許しを。。。

 

 

 

 

私がこの本を選んだ理由は、2つ挙げられます。

1つはエピソードトークのネタにできるかなぁという理由でした。もう1つは、座右の銘があってもいいんじゃないか。この本を読んで見つけられたらいいなという理由です。

今回は77の寓話が紹介されていますが、1つ1つの寓話や解釈は長くても10ページ程度となっており、非常に読みやすくなっています。

 

有名どころではイソップ物語の、「北風と太陽」や「アリとキリギリス」なども掲載されています。話の内容はわかるけど、何を訴えているかあまり考えていませんでしたが、戸田さんの解釈と自分の考えとを照らし合わせながら、本を読み進めていくことで、自分なりの考えを持つことができます。

 

何回も気になった寓話を読み返し、自分なりの真理を見つけることが、この本の1番の目的となると思います。